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〜ワンプッシュ式Dバックル(バタフライバックル)〜

Dバックル(バタフライバックル)は革への負担が非常に軽く、
ストラップを綺麗に長持ちさせることができます。




SS
GP
¥4,000+税(送料別)

¥4,000+税(送料別)

尾錠幅サイズ

尾錠幅サイズ



マックスビルのクロノスコープ、及び自動巻きの尾錠幅は18ミリ。手巻きタイプは16ミリです。
↓ 写真の○で囲ったバックルの両サイドの突起部分を押していただきますと写真左の状態から写真右の状態に開きます。





※下記の説明は写真がワンプッシュタイプではありませんが、取り付け方は同じです。

まずは、今付いているバックル(尾錠)を外します。
外し方は、バックルの側面に穴があるか無いかによって少し異なります。
(※写真上段は、穴が有るタイプ、下段は無いタイプを解説しています。)
バックル(尾錠)の取り付け方 バックル(尾錠)の取り付け方 バックル(尾錠)の取り付け方
バックル(尾錠)の取り付け方 バックル(尾錠)の取り付け方 バックル(尾錠)の取り付け方
バネ棒を、12時側ストラップのバックル取り付け部分に挿入します。
バネ棒を挿入したら、バックルの取り付け穴に片側のバネ棒を手で差し込みます。
バックル(尾錠)の取り付け方 バックル(尾錠)の取り付け方
精密マイナスドライバーで、バネ棒を内側へ押し込みながらバックルの取り付け穴に入れます。
これで12時側の装着が完了しました。もしグラつく場合は、手でストラップを動かして穴に合わせてください。
(※バネ棒がしっかり固定されているか、確認してください。)
バックル(尾錠)の取り付け方 バックル(尾錠)の取り付け方
次は6時側のストラップを取り付けます。バックルの調整留め具(写真赤丸部分)を手で開きます。
調整留め具が開いたら、6時側のストラップを調整留め具に通し、留め具の針をストラップの調整穴に入れながら閉じます。
バックル(尾錠)の取り付け方 バックル(尾錠)の取り付け方 バックル(尾錠)の取り付け方
これでひとまずバックルの装着が全て完了です。

腕に装着してサイズが合わない場合は、もう一度調整留め具を開き穴を変えて調節しましょう。
(※指一本がギリギリ入るゆとりが理想的と言われています)
バックル(尾錠)の取り付け方
バタフライバックルは革への負担が非常に軽く、ストラップを綺麗に長持ちさせることができます。
また、着脱時に起こりえる時計本体の落下防止にも、バタフライバックルの装着をおすすめいたします。